について

園について

教育方針

心身ともに
豊かな人間に育ってほしい

尊い子どもたち

「まず人間であれ!そしてのち、職業人や専門家になれ!私は、まず子供らに人間であることを教えるのだ!」
と、ジャンジャック・ルソーは人間教育、すなわち「心の教育」を主張しております。また、ベスタロッチは「王座の高さにあっても、木の葉の屋根のかげに住んでも、その尊い人間の本質は同じである」と言っております。

ひかり幼稚園は、聖書の「愛の精神」を建学の理念として昭和40年に設立し、以来子どもの尊厳性、平等性を大切にして、幼児教育に精進してまいりました。
わたしたちは以下を教育方針として掲げ、教育目標として日々実践いたしております。「知・情・意」の調和した、全人的発達をはかり、精神的、身体的な全ての芽生えを健全に育てるために、教職員一致協力して尊い子どもたちの成長と発達に奉仕してまいります。

01

尊いもの真理なるものを敬う心

真実や他人の尊厳を尊重することを指します。自然や文化も大切にしようという考え方で、自分の信じることを大切にし、他人に正直で誠実に接することも含まれます。

尊いもの真理なるものを敬う心

02

いかなる環境にあっても生き抜く強さ

どんな困難や試練にも負けずに、生き延びる力をつけます。柔軟性、忍耐力、創造力などを通じて、状況に適応し、乗り越える能力を持つことで、自己成長や成功を達成することができます。

いかなる環境にあっても生き抜く強さ

03

他人に対する親切な思いやり

集団生活のなかで、さまざまな体験や他者とのふれあいを通して、他人の喜びや苦しみに共感する心を持ち、優しさや思いやりの行動が育ちます。

他人に対する親切な思いやり

04

美しいことに感動する心

多感な幼児期に美しい景色、芸術、音楽、人の行いなど美しいものに積極的に触れることで、心が豊かになり、幸福感や満足感を得ることができます。

美しいことに感動する心

05

知識よりも知性や感性を育てる

単なる知識の量よりも、知識をどのように活用するかを重視しています。知性は論理的思考や問題解決能力を育て、感性は創造性や共感力を育てます。思考力や感情豊かな心を養うことが、人間としての成長や幸福につながります。

知識よりも知性や感性を育てる